リレンザで完治してもすぐに会社に戻るのは誤り

インフルエンザには誰もがかかりたくないものですが、社会で生きていくためには人と接触していくことが不可欠であり、その中で感染してしまうということは避け難いものです。会社での仕事が忙しい人にとってはインフルエンザにかかっても身体が動く限りは仕事をしたいと考える人もいるでしょう。しかし、そうすることでインフルエンザを広めてしまうことがあらゆる面でマイナスになるということに気づき、仕方なく自宅で安静にすることを選ぶのです。その治療に際して有効性の高い治療薬も開発されてきたことから、リレンザのような治療薬を用いてより早く回復しようと心がけるのが当然のようになりました。リレンザを毎日二回使用することによって治療を行い、完治したと考えるとすぐにでも会社に戻って働きたいと考えることでしょう。しかし、症状がなくなって完治したと考えてしまうのは誤りであり、それから1日から2日間は身体の中にインフルエンザウイルスを保持している状況になっています。元気になって会社に復帰した途端、同量がインフルエンザに倒れるという事態が生じうるのです。完治したと感じてから二日間は自宅療養を続け、もしまだリレンザが残っているのであれば、使用開始日から5日間は毎日二回の使用を続けることが大切です。そうすることによって体内のウイルスを残すことなく退治することができ、社会に戻ってもインフルエンザを広めることがない状態になることができるのです。仕事を重視して生きている人にとっては、元気でありながら休む二日間はつらいものになるかもしれませんが、そうすることによって社会全体にとって大きな貢献ができるということを認識することが大切なのです。