リレンザの使い方

インフルエンザにかかってしまった時、病院で診てもらうと様々な薬が処方されます。
そのうちの一つが「リレンザ」という薬です。
リレンザは粉末状の薬となっていますが、飲み薬ではなく、専用の器械を使って吸引するという方法をとります。

インフルエンザの薬は有名なもので「タミフル」がありますが、一時期ニュースでも話題となったように、タミフルは異常行動がみられる恐れがあります。
そのため、処方をためらう人も多くいます。
しかし、リレンザはそのような症状を起こしません。
タミフルは、カプセル状の薬で、インフルエンザウイルスが増殖するために必要とする成分を抑制する作用があります。
一方でリレンザは、気道の粘膜からウイルスが広がらないようにすることを目的としています。
タミフルと違って、気道という一部分にしか使わないので、他の部位には影響しないため異常行動が起こらないと考えられます。

リレンザは、ディスクと呼ばれるアルミでできた円盤状のシートで包まれています。
このディスクにはブリスターと呼ばれる4つの凸があり、この中に入っているリレンザの粉末を道具を使って吸入します。
この4つのブリスターのうち2つを一回で吸入します。
処方されるときに病院でも使い方を教わりますが、それでよく分からなかった人や忘れてしまったという人は、インターネットで「リレンザ」と調べると、説明文や動画で吸入方法を見ることができます。
そんなに難しいやり方ではないので、誰でも簡単にできるようになっています。
そのため、小さな子供の治療の際にも役立ちます。
インフルエンザを早く治すためにも、薬を処方されたらなるべく早い段階で使用することが大事になります。